少子化社会対策大綱(第3次)施策に関する数値目標の進捗状況
施策に関する数値目標の進捗状況
主な施策の数値目標(2020年)
●子育て支援
認可保育所等の定員 267万人(2017年度 目標)→294万人(2018年4月)
待機児童 解消を目指す(2017年度末 目標)→19.895人(2018年4月)
放課後児童クラブ 122万人 目標→123万人(2018年5月)
待機児童 解消を目指す(2019年度末 目標)→17.279人(2018年5月)
地域子育て支援拠点事業 8000か所 目標→7259か所(2017年度)
一時預かり事業 延べ1.134万人 目標→延べ494万人(2016年度末確定ベース)
病児・病後児保育 延べ150万人 目標→延べ64万人(2016年度確定ベース)
●男女の働き方改革(ワークライフバランス)
男性の配偶者の出産直後の休暇取得率 80% 目標→55.9%(2016年)
第1子出産直後の女性の継続就業率 55% 目標→53.1%(2015年)
男性の育児休暇取得率 13% 目標→5.14%(2017年度)
●結婚
若者(20〜34歳)の就業率 78%(2020年 目標)→81.5%(2018年10月)
若い世代の正規雇用労働者等(自らの希望による非正規雇用労働者等を含む)の割合 全ての世代と同水準を目指す(2020年 目標)→15〜34歳の割合 96.0% 全ての世代の割合 95.4%(2018年7月〜9月期)
ジョブカード取得者数(累計数) 300万人(2020年 目標)→208.3万人(2018年10月末)
●企業
くるみん取得企業 3.000社 目標→2.986社(2018年10月末)
●結婚、妊娠、子供・子育てに暖かい会社
結婚、妊娠、子供・子育てに温かい会社の実現に向かっていると考える人の割合 50% 目標→46%(2017年2月)
※記載したのは一部ですが、内閣府HPの第4次少子化社会対策大綱策定のための検討会(第6回)の資料3で詳しく見る事ができます。