ブログ

ブログ

オワハラについて

オワハラとは、企業などが新規学校卒業者等の採用において、内定や内々定を行うことと引き換えに、学生の意思に反して他の企業などへの就職活動の終了を強要するようなハラスメント行為です。

オワハラは、憲法で保障された職業選択の自由を侵害する行為であり、場合によっては、刑法上の脅迫罪・強要罪や民法上の不法行為にも当たる可能性があります。

また、学生にオワハラと受け止められれば、企業等の社会的信用の失墜やイメージの低下につながりかねません。

新規学校卒業者等の就職は、人生の大きな転機であり、将来を左右する需要な選択をすることになります。

学生側にも、節度ある就職活動が求められますが、企業や職業紹介事業者の皆さまにも、学生が納得いく就職活動を行えるよう、就職機会の確保にご理解・ご協力をお願いします。

 

オワハラに該当し得る例

▪️自社の内(々)定と引換えに、他社への就職活動を取りやめるよう強要すること

▪️自由応募型の採用選考において内(々)定と引換えに大学あるいは大学教員等からの推薦状の提出を求めること

▪️他社の就活が物理的にできないよう、研修等への参加を求めること

▪️内定承諾書等の早期提出を強要すること

▪️内(々)定辞退を申し出たにもかかわらず、引き留めるために何度も話し合いを求めること

 

「厚生労働省 都道府県労働局 ハローワーク」リーフレットより抜粋

 

 

※オワハラの類型に、「内定辞退の防止を目的として、内定を承諾することについて、保護者の同意を強要すること」を追加。

「オワハラを受けた」と回答した割合 2024年度:9.4%

2026年度卒業・修了予定者の就職・採用活動日程に関する考え方 ポイント(令和6年12月5日)より