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世界の高齢化について

高齢化の国際的動向

⑴令和2(2020)年の世界の総人口は78億4.095万人であり、令和42(2060)年には100億6.773万人になると見込まれている。

世界の総人口に占める65歳以上の者の割合(高齢化率)は、昭和25(1950)年の5.1%から令和2(2020)年には9.4%に上昇しているが、さらに令和42(2060)年には18.7%にまで上昇するものと見込まれており、今後40年で高齢化が急速に進展することになる。

地域別に高齢化率の今後の推計を見ると、これまで高齢化が進行してきた先進地域はもとより、開発途上地域においても、高齢化が急速に進展すると見込まれている。

⑵我が国と欧米諸国の高齢化率を比較して見ると、我が国の65歳以上人口は平成2(1990)年までは下位であったが、平成17(2005)年には最も高い水準となり、今後も高水準が続くと見込まれている。

高齢化の速度について、高齢化率が7%を超えてからその倍の14%に達するまでの所要年数(倍加年数)によって比較すると、フランスが115年、スウェーデンが85年、アメリカが72年、比較的短いイギリスが46年、ドイツが40年であるのに対し、我が国は、昭和45(1970)年に7%を超えると、その24年後の平成6(1994)年には14%に達した。一方、アジア諸国に目を移すと、韓国が18年、シンガポールが15年など、今後、一部の国でも我が国を上回るスピードで高齢化が進むことが考えられる。

 

令和6年版高齢社会白書より

 

2025年日本国際展覧会では、「健康とウェルビーイングウィーク」(令和7年6月21日(土)〜6月29日(日))においてブースを展開し、介護テクノロジーに関する効果的な情報発信のため、介護テクノロジーの機器展示や体験等を行う展示ブースを設置します。

厚生労働省HPより