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統計からみた我が国の高齢者〜「敬老の日」にちなんで〜

要約

1 高齢者の人口(人口推計、World Population Prospects)

・高齢者の人口は1950年以降初めての減少。一方、総人口に占める高齢者の割合は29.1%と過去最高

・75歳以上人口が初めて2000万人を超える。10人に1人が80歳以上となる

・日本の高齢者人口の割合は、世界で最高(200の国・地域中)

2 高齢者の就業(労働力調査、就業構造基本調査、OECD.Stat)

・高齢者就業者数は、19年連続で増加し912万人と過去最高

・就業者総数に占める高齢就業者の割合は、13.6%と過去最高

・65〜69歳、70〜74歳の就業率は過去最高に

・日本の高齢者の就業率は、主要国の中でも高い水準

・高齢雇用者に占める非正規の職員・従業員の割合は76.4%と前年に比べ0.5ポイント上昇、一方で65〜69歳では3年連続低下

・「医療・福祉」の高齢就業者は10年前の約2.7倍に増加

・高齢の就業希望者のうち、希望する仕事の種類は、男性は「専門的・技術的職業」が最も多く、女性は「サービス職業」が最も多い

・高齢者の有業率は、男性は山梨県が最も高く、女性は福井県が最も高い

 

※この統計トピックスにおいては、65歳以上の方を「高齢者」としています。

令和5年9月17日 総務省