「世界食品安全の日」について
毎年6月7日は国際連合が定める「世界食品安全の日」です。安全な食品は、人間にとって健康で豊かな生活を送るためには不可欠です。世界では、毎年10人に1人の割合で、安全でない食品に起因する病気にかかっています。「世界食品安全の日」は、すべての人々に食品安全についての関心を高め、食品に由来する病気を防ぐための行動を促すために制定されています。この機会に皆様も食品安全について考えてみませんか。
食品安全委員会は、「世界食品安全の日」の活動に参加し、委員長のメッセージ動画を公開するほか、子供向けの情報発信を行なっています。また、共通のハッシュタグを用いて、Twitter及びFacebookで情報発信を行う予定です。
内閣府 食品安全委員会HPより
※食の安全ダイヤル
食品安全委員会では消費者等の皆様からの食品の安全性に関するお問い合わせ、ご意見、情報提供等をいただくとともに、食品の安全性に関する知識・理解を深めていただくため、「食の安全ダイヤル」を設置しております。
※食の安全に関するサイト
・厚生労働省「食品」に関する情報
・農林水産省「消費者の部屋」
・国立医薬品食品衛生研究所「食品の安全性に関する情報」
・国立健康・栄養研究所「健康食品」の安全性・有効性情報
・独立行政法人 農林水産消費安全技術センター(食品表示110番)
・消費者庁 リコール情報サイト など
食品安全委員会HP「食の安全ダイヤル」より