障害者就業・生活支援センター(障害者雇用推進法)
障害者の暮らしや仕事について、総合的な支援を行なっているのが障害者・生活福祉センターです。
対象となる方は、18歳以上で精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、身体障害者手帳をお持ちの方で一般就労を希望、あるいはすでに一般就労されている方を対象に、その家族や支援者、雇用されている事業所から障害者の就業や生活面に置ける各種の相談に応じています。
平成30年4月現在全国に334センターがあります。
業務の内容
●求職者の方への支援
就業に関する相談
就職に向けた準備
就職活動の支援
職場定着に向けた支援
生活習慣の形成、健康管理、金銭管理等の日常生活の自己管理に関する助言
住居、年金、余暇活動の自己管理など地域生活、生活設計に関する助言
●事業主の方への支援
雇用管理についての事業所に対する助言
職場定着支援
復職支援
※相談・支援は無料です
※職業の斡旋(紹介)は行なっていません