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平成29年(労働安全衛生調査)

平成28年11月1日〜平成29年10月31日までの期間にメンタルヘルス不調により連続1カ月以上休業した労働者の割合は、0.4%(平成28年調査0.4%)退職した労働者の割合は0.3%(平成28年度調査0.2%)となっています。

メンタルヘルスケア対策に取り組んでいる事業所は58.4%(平成28年調査56.6%)です。また、ストレスチェックの実施状況は、64.3%(平成28年調査62.3)となっています。

ストレスチェックを実施した事業所のうち、事業所が指定した医師等の専門家による面談等を実施した事業所の割合は、47.0%(平成28年調査33.6%)です。

現在の自分の仕事や職業生活での不安、悩み、ストレスについて相談できる人がいる労働者の割合は91.8%(平成28年調査91.1%)で、現在の仕事や職業生活に関することで、強いストレスとなっていると感じる事柄がある労働者の割合は58.3%(平成28年調査59.5%)という結果でした。