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付加保険料の納付のご案内(日本年金機構)

国民年金第1号被保険者ならびに任意加入被保険者は定額保険料に付加保険料を上乗せして納めることで、受給する年金額を増やせます。

1 納めることができる方

国民年金第1号保険者

任意加入被保険者(65歳以上の方を除く)

※農業者年金に加入している被保険者は、付加保険料納付該当届の提出が必要です。

※国民年金基金に加入している方は、付加保険料を納めることはできません。

2 付加保険料の月額

400円

3 申し込み先

市(区)役所・町村役場の国民年金窓口またはお近くの年金事務所

4 申し込み用紙

日本年金機構のHPからダウンロードできます。「国民年金被保険者関係届書(申出書)」

※年金事務所または市(区)役所・町村役場の国民年金窓口にも備え付けています。

5 付加年金額

付加年金額(年額)は「200円×付加保険料納付月数」で計算し、2年以上受け取ると支払った付加保険料以上の年金が受け取れます。例えば、20歳から60歳までの40年間付加保険料を納めていた場合の年金額は次のとおりとなります。

200円×480月(40年)=96.000円(年額)が付加年金額として老齢基礎年金に上乗せされます。

777.800+96.000=873.800円(年額)

(毎月の定額保険料(令和4年度:16.590円)を40年間納めた場合の老齢基礎年金額→777.800円※令和4年度時点の金額)

 

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