プレコンセプションケア

プレコンセプションケアは「性別を問わず、適切な時期に性や健康に関する正しい知識を持ち、妊娠・出産を含めたライフデザイン(将来設計)や将来の健康を考えて健康管理を行う」概念です。

こども家庭庁では、「プレコンセプションケアの提供のあり方に関する検討会〜性と健康に関する正しい知識の普及に向けて〜」において、プレコンセプションケアに係る課題と対応について整理を行い、令和7年5月に、「プレコンセプションケア推進5か年計画」を策定しました。
上記計画においては、「プレコンセプションケアを推進することを目的とし、自治体・企業・教育機関等において、性別を問わず、性や健康に関する正しい知識の普及を図り、健康管理を行うように促す人材」である「プレコンサポーター」を5年間で5万人以上養成することを目指しており、これに向けて、下記の通り、「プレコンサポーター養成講座」を開始いたしました。
また、あわせて、令和7年9月より、下記の通り、Webサイト「はじめよう プレコンセプションケア」及び各種SNSによる発信を行なっておりますので、プレコンセプションケアに関する周知・啓発等に、ご活用いただきますようお願いいたします。

1 プレコンサポーター養成講座について
⑴概要
形式
e-ラーニング形式で実施。
構成
基礎編(必修講座約2.5時間、任意講座約2.5時間)及びアドバンス編(約2時間)で構成。
講座終了後には修了テストを実施し、合格者に「修了証」を発行。
対象者
⚫︎基礎編(プレコンサポーター)
・誰でも受講可能。(自治体・企業・教育機関に属する専門職のほか、企業の産業保健スタッフや人事労務担当、自治体の関係部局職員等を想定。)
・プレコンセプションケアの基本的な概念、性と健康に関する基礎的な知識を理解し、プレコンセプションケアに関する知識を活かして、日々の業務を進めることができる。
⚫︎アドバンスト編(アドバンストプレコンサポーター)
・基礎編を修了した専門職のみが受講可能。(「専門職」とは、医療や保健と関連する公的資格を有する者を想定。例えば、性と健康の相談センター事業で活動する医師、保健師、助産師、看護師、管理栄養士等や、養護教論等が考えられる。)
・相談対応における注意点、教育機関等での出前講座における外部講師の心得について理解し、個別相談や出前講師等の活動ができる。

こども家庭庁HP「プレコンサポーター養成講座」の開始等について