Happiness to everyone

Happiness to everyone そうだ。社労士事務所に行こう。

事業所名 社会保険労務士広野事務所
代表 廣野 克昭
住所 〒540-0011
大阪府大阪市中央区農人橋2-1-24 コープ野村農人橋203号
電話番号/FAX 06-6809-4386
メールアドレス k.hirono.6.28.onorih@dokomo.ne.jp
事業内容 会社の発展と従業員の幸福のためのサポートを行います。
具体的には、メンタルヘルス・ハラスメント対策、高年齢者の雇用・就業対策、障害者雇用対策、治療と仕事の両立支援、育児・介護と仕事の両立、過労死等防止対策などについて支援を行います。

その他相談に対応いたします。
※障害年金についてもご相談ください。

令和7年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果

2 調査結果のポイント
⑴体力合計点
体力合計点は、小中学校男女ともに前年度から向上しているが、中学校男子を除いてコロナ前の水準に至っていない。
⑵体力合計点と運動時間、運動意識の変化
「運動時間が長い」児童生徒ほど、体力合計点が高くなる傾向にある。
「運動は好き」と回答した児童生徒は、それ以外の児童生徒と比べて体力合計点が高い。
「運動やスポーツへの様々な関わり方に興味や関心がある」児童生徒は、それ以外の児童生徒と比べ体力合計点が高い。
⑶体力合計点と生活習慣の関係
保健の授業で学習した「運動、食事、休養及び睡眠に気を付けた生活を送れている」児童生徒ほど、体力合計点が高い。
⑷運動意識と運動時間の関係
「運動やスポーツが好き」な児童生徒は「1週間の運動時間」が長くなる傾向にある。
「運動やスポーツが好き」な児童生徒は「体育・保健体育の授業が楽しい」と回答した割合が高い。
「体育・保健体育の授業は「あまり楽しくない」「楽しくない」と感じる児童生徒は、「できなかったことができるようになったら」「自分に合ったペースで行うことができたら」、体育・保健体育の授業が楽しくなると回答した割合が高い。
「体育・保健体育の授業を楽しいと感じるとき」として、「できなかったことができるようになったとき」と回答した割合が高い。

3 調査結果の概要
⑴児童生徒の運動時間(体育の授業を除く。)
⚫︎1週間の総運動時間が420分以上の割合は、小中学校男女とも減少傾向である。
⚫︎1週間の総運動時間が60分未満の割合は、小中学校男女とも増加傾向である。
⑵朝食摂取、睡眠時間、学習以外のスクリーンタイムの状況
朝食を「毎日食べる」割合は、小中学校男女ともに直近3年では増加傾向である。
睡眠時間が「8時間以上」の割合は、小中学校男女ともに増加傾向である。
平日の学習以外のスクリーンタイム※が「3時間以上」の割合は、小中学校男女ともに増加傾向である。
※スクリーンタイム:平日1日当たりのテレビ、スマートフォン、ゲーム機器等の画面の視聴時間
⑶運動やスポーツに対する意識
⚫︎「運動は好き」と答えた児童生徒は、小中学校男子で増加傾向、小中学校女子で減少傾向である。
⚫︎「体育・保健体育の授業は楽しい」と答えた児童生徒は、小中学校男子で増加傾向、小中学校女子で減少傾向である。
運動やスポーツへの関わり方について、運動やスポーツを「する」「みる」に興味・関心がある児童生徒の割合が高く、「支える」は低い。

(対象:小学校5年生及び中学校2年生)

スポーツ庁令和7年12月

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