女性用トイレにおける行列問題の改善に向けた取組について
「骨太の方針2025」(令和7年6月13日閣議決定)に基づき、女性用トイレの行列問題の改善に向けた対策を推進しています。
▪️女性用トイレ行列解消の取組事例集
課題対策事例集(トイレに行列ができてしまう原因への対策をまとめたもの)
⚫︎女性用トイレの個数の不足への対応
対策① 女性用トイレの増設
増築・改修等により、女性用トイレ個室数を増やし、女性用トイレの不足を緩和。
JR東海 新大阪駅 あ・ら・伊達な道の駅
対策② 女性用トイレと男性用トイレの間仕切りの変更①
女性用トイレと男性用トイレの境界を可動式間仕切り壁にし、利用状況に応じて壁を移動して男女の個室数を調整。
JR西日本 大阪駅 群馬コンベンションセンター
対策② 女性用トイレと男性用トイレの間仕切りの変更②
女性用トイレと男性用トイレの境界に複数の間仕切り扉を設け共通トイレとし、イベントや利用状況に応じて扉を開閉し個室数を調整。
IGアリーナ(愛知国際アリーナ)
対策③ 女性用トイレと男性用トイレのサイン切替①
女性用トイレと男性用トイレの入口サイン上にロールスクリーン式サインを設置し、利用状況に応じてスクリーンを下すことで個室数を調整。
国立競技場
対策③ 女性用トイレと男性用トイレのサインの切替②
女性用トイレと男性用トイレの入口サインを切替可能なものとすることで、利用状況に応じて個室数を調整。
新国立劇場
対策④ イベント時の十分なトイレ数の確保
イベント等で集中的な利用が見込まれる際に、十分な数の仮説トイレ等を設置し、女性用トイレの不足を緩和。
鳥取港福フェス 長岡まつり大花火大会
⚫︎女性用トイレの長時間利用への対応
対策① パウダーコーナー等の整備
女性用トイレにパウダーコーナー等を設けることで、個室での化粧利用を抑制。
さらに、洗面台とパウダーコーナー等を別にすることで、洗面台の混雑も緩和。
広島サッカースタジアム あ・ら・伊達な道の駅
対策② 利用時間の可視化・お知らせ
個室内モニター等で滞在時間を表示し、長時間利用を控えるよう促すことで、1人あたりの利用時間を削減。
ジョイナス
対策③ 掲示等による意識啓発
ポスター等で長時間利用を控えるよう促すことで、1人あたりの利用時間を削減。
東京メトロ 表参道駅
⚫︎空室状況の見えにくさへの対応
対策① 空室状況の見える化(個室)①
サイン等で各個室の空室状況を分かりやすくすることで、空いている個室へスムーズに誘導し、行列の解消を促進。
JR東日本 東京駅 広島サッカースタジアム
対策① 空室状況の見える化(個室)②
各個室の空室状況が分かりやすい空室配置とすることで、空いている個室へスムーズに誘導し、行列の解消を促進
東京メトロ 銀座駅
対策② 空室状況の見える化(ゾーン)
モニター等でどの個室が空室なのかを一目で確認できるようにすることで、空いている個室へスムーズに誘導し、行列の解消を促進。
JR東海 新大阪駅
対策③ 空室状況の見える化(施設全体)
施設内のデジタルサイネージや利用者のスマートフォン等で、施設内各トイレの空室状況を確認できるようにすることで、空いているトイレに利用者を誘導し、行列の解消を促進。
大丸東京店 羽田空港第1、第2ターミナル
対策④ 地域のトイレの場所の見える化
地域の公衆トイレ等をマップで確認できるようにすることで、駅や商業施設以外のトイレにも利用者を分散し、行列の解消を促進
TOKYOトイレマップ
※現在は渋谷区にてマップ情報を提供中(Esri社・ArcGISを使用)
男女共同参画局
※トイレで従業員満足度も上がる?
